【動画編集で悩んでいる人へ】合成をキレイにする2つの方法!
こんにちは!動画編集初心者chです!
今回は
クロマキー合成をキレイにする方法
について解説します。
あなたもYoutubeやzoom等で合成前の背景が映ってしまっている映像を見たことがあると思います。
この記事を読めばそういったトラブルなく合成ができるようになるはずです!
合成が甘いと動画が見づらい上に素人感丸出しになってしまいます。
以下の2通りの方法のどちらかでキレイに合成できます。
①自分で動画をとる場合の方法→布と照明に注意!
自分で動画を撮るときはバックの布と照明を必ず確認しましょう。
具体的には以下の点に気を付けてください。
・布にたわみがない(ピンと張っている)
・照明が均一にあたっている(明暗ができていない)
布の張りや照明の調整が甘いと影ができてしまい、背景を切り抜くときに影になった部分が
別の色と認識されてしまいキレイに合成できなくなります。
②用意された映像を使う場合の方法→AIを活用しよう!
既にある映像を使う場合もあると思います。グリーンバックの映像なら①と同じ点がクリアされていればOKですが、そうでない映像同士を合成したいという場合もあるはずです。
この場合はAIでの編集が可能な編集ソフトを使うのが最も効率的です。
具体例として「filmora」を挙げましょう。
filmoraではAIで映像内の人物を検知し切り抜いてくれる機能があります。
昨今のAIの発展によって色々な切り抜きが可能になってるので、使いたい機能がある編集ソフトを選ぶのが良いでしょう。
まとめ
今回は合成をキレイにする方法について解説しました。
どちらの方法もほんのひと手間で済むのでぜひ試してみてください!
動画編集で悩んでいる人の助けになれば幸いです。